お知らせ

第87回労働問題研究会(弁護士社労士勉強会)振り返り

2020年12月24日 お知らせ


12月16日に開催された第87回労働問題研究会の振り返りをお届け致します。

【社労士報告パート】
「70歳就業時代における定年延長・再雇用制度について」議論を致しました。
高年齢者雇用安定法が改正され、70歳までの就業機会確保措置が努力義務とされた(令和3年4月1日施行)ことを受けて、定年延長を含めた対応が要請されることになりましたが、定年延長は賃金の問題と合わせて考えることになります。
本報告では、定年延長にまつわる法的問題、賃金体系を変更するに際して生じる不利益変更や、同一労働同一賃金の問題等、多方面からの検討と意見交換がなされました。
参加された先生方からは、タイムリーであり、事例判例と一緒に学べたという声もあり、皆さんから「大変よかった」との感想を頂きました。

【弁護士報告パート】
今回は事情により弁護士パートは開催致しませんでした。
次回は、日立製作所事件(横浜地裁令和2年3月24日労働法律旬報1963号67頁)を通して、退職勧奨が違法となってしまうケースについて意見交換をする予定です。
退職勧奨は、経営者の方からの相談が多い事項の一つです。意見交換を通して、よりよい実務運用を目指したいですね。

【zoom開催について】
今回もzoomでの開催でした。zoomをほとんど経験されたことがなかった先生方にも初めてご参加いただけました。
必要であれば、事前の接続テスト等も可能ですので、ご遠慮なく仰って下さい。

次回の労働問題研究会は2月10日18時半~です。ご興味のある社労士の先生方は是非お気軽にご参加下さい。

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