おしらせ
【第118回労働問題研究会(弁護士社労士勉強会)振り返り】
2026年3月3日
2月26日 (木)に開催致しました、第118回労働問題研究会の振り返りをお届けします。
【弁護士報告パート】
学校法人の有期労働者と無期労働者との基本給格差が問題となった判例を報告しました。
地裁では基本給の具体的な性質や目的に照らし、両者の基本給格差は不合理であるとし、無期転換後の賃金格差についても違法性を肯定しましたが、高裁では一転して不合理性はないと判断されました。
地裁と高裁で異なる判断となった事例であったため、グループディスカッションでは判決の妥当性について大変盛り上がりました。
本件において有期労働者の講師は5年目以降昇給せず、無期労働者の講師への転換や転職を促す仕組みがなかったため、そのような学校法人の体制を疑問視するご意見もありました。
また、今回はリアルでの開催であったため、対面ならではの熱気あふれる議論が交わされ、「リアル開催で話ができて良かった」といったご感想をいただきました。
【次回のご案内】
次回の労働問題研究会は、4月23日(木)18:30~20:00です。
通常通り、Zoomにて90分で実施予定です。
是非お気軽にご参加下さい。
★お知らせ★
本会に興味をお持ちの社会保険労務士等の方がいらっしゃいましたら、随時会員募集中ですので、こちらよりお気軽にご連絡ください。
皆さまのご参加お待ちしております。
また、労働問題研究会にご登録されている先生の顧問先様やご紹介者様につき、初回相談を無料とさせていただいております。
ご相談のご希望がございましたら、お気軽に事務所までご連絡ください。

