判例・事例

労働条件に関する事例・判例


育児・介護休業法が改正されました!

令和6年5月に、育児・介護休業法が改正・公布されました。今回は改正のポイントをご紹介します。 1 柔軟な働き方を実現するための措置の義務化(施行日:公布後1年6か月以内の政令で定める日) ☞事...
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仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドラインが公表されました!

経済産業省は、仕事をしながら家族の介護に従事する、いわゆる「ビジネスケアラー」を取り巻く諸課題の対応として、企業が仕事と介護の両立支援に取り組むことを促すために企業経営者向けのガイドライン(以下「本ガイド...
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4月1日から労働条件明示のルールが変わります!

2024年4月1日から、労働条件の明示事項等が変更されることとなりました。 4月は新しく入社する労働者と労働契約を締結する企業も多いでしょう。今回は変更のポイントについてご紹介いたします。 1 労...
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令和4年10月1日から施行される改正育児・介護休業法のご紹介

改正育児・介護休業法が令和4年4月1日から段階的に施行されています。2022年2月の記事では、令和4年4月1日から施行される内容をご紹介いたしましたが、今回は令和4年10月1日から施行される内容についてご...
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アジャイル開発は偽装請負にあたるのか?

前回は、労働派遣と請負の区別が問題となり、業務請負契約が偽装請負等の状態にあると判断された判例をご紹介いたしました。今回は、最近議論されているアジャイル開発に関する偽装請負の問題についてご紹介いたします。...
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判例紹介~業務請負契約が偽装請負等の状態にあると判断された例~

今回は、業務請負契約が、偽造請負等の状況にあり、注文会社には偽装請負等の目的があったと判断され、注文会社と業務に従事していた請負会社の従業員との間には労働契約が成立したと判断された東リ事件(大阪高裁令和3...
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判例紹介~職種限定合意の成立を否定しつつも中途採用者に対する配転命令が権利濫用として無効!?~

今回は、職種限定合意の成立を否定しつつも、中途採用者に対する配転命令が権利濫用として無効とされた判例(令和3年1月20日名古屋高裁判決)をご紹介します。 1 事案の概要 Yと期間の定めのない雇用契...
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令和4年4月1日から施行される改正育児・介護休業法のご紹介

関連記事:2021.11.1【法改正情報】育児・介護休業法改正~省令等が公表されました~ 昨年7月の記事では、改正育児・介護休業法の概要をご紹介いたしました。同改正法は令和4年4月1日から段階的に施...
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「雇用保険マルチジョブホルダー制度」が始まります

2022年1月1日より、65歳以上の労働者を対象に「雇用保険マルチジョブホルダー制度」がスタートします。厚生労働省より各資料が公開されていますので、その概要を以下でご紹介いたします。 マルチジョ...
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【法改正情報】育児・介護休業法改正~省令等が公表されました~

本年7月の記事で育児・介護休業法改正(令和4年4月1日から段階的に施行)の概要をご紹介しましたが、この度新たに(令和4年10月1日施行分までの)省令・告示が公表されましたので、その主な内容を補充して、施行...
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